犬山リトルワールド・民族衣装を体験してきた!

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先日初めて、愛知県犬山市にあるリトルワールドへ行ってきました。

目的は民族衣装が着てみたい!と思い立ったからです。

ボーカルの先生に、リトルワールドで民族衣装を着た写真を見せて貰った事がきっかけでした。

今回はリトルワールドへ行った感想を書いていきたいと思います。

犬山リトルワールドとは

愛知県犬山市にある、「世界の家と暮らしをテーマとした野外民族博物館」です。→リトルワールドHPはこちら

 

外周が2.5㎞ある園内を、ぐるっと周りながら、建築物や食事、文化などを楽しむ事ができます。

移動の際には徒歩か、園内を循環しているバス(有料)が利用できます。

周遊路のルートには屋根がないので、日傘・雨傘があるとよいと思います。また、歩きやすい靴でお出かけしましょう。

園内のバスは有料ですが、乗車券を買うと何周でもどこでも乗り降り自由です。

また、愛犬をつれて入館できます。一緒に連れてきてあげられるのは嬉しいですね!(ただし、園内には立入できない敷地もあります。)

愛犬と入館される場合の注意事項が、HPの「営業案内」→「便利な設備・サービス」に記載されています。→愛犬の入館

 

民族衣装体験

1回500円で1着体験できます。

今回私は韓国のチマ・チョゴリトルコの宮殿衣装ベトナムのアオザイの3つを着る事ができました。

上記の3つは私服を着たまま、民族衣装が着れるように作られていました。

その為、試着がすごく楽ちんでした。

上着だけ脱いだら、ほぼそのまま衣装を羽織るだけでした。

(柄物の私服を着ている場合は、衣装の色が薄いと柄がすけるので、その点が注意かなぁと思いました。

当日私が柄物着ていたので体験談ですが。笑)

身長に応じて、選べる色や柄が違う事があります。

試着後の撮影時間は5分ほどとなっています。

また、撮影可能な場所は限られています。表札に撮影可能な場所の記載があるので、撮影可能な敷地内を出ないように気をつけましょう。

韓国のチマ・チョゴリ

友人がすごく着たがっていたチマ・チョゴリ。

私は紫、友人はピンクを選びました。ふわっとしたスカートが可愛いです!

チマ・チョゴリを着た時に、「管理が大変そうですね。」とスタッフの方に言ったら、

「洗濯やアイロンがけが大変です~。」と言っていました。

(チマ・チョゴリは韓国まで行ってオーダーメイドで作ってもらっているそうです。)

トルコの民族衣装

↑私はブルーの宮殿衣装を着てみました。

友人も同じく宮殿衣装を選び、彼女はグリーンの衣装を着ました。

トルコは、いくつか民族衣装の種類があって選ぶ事ができます。

私は最初はチャルケスという民族衣装を選ぼうとしました。

しかしデコルテ部分(首から胸元にかけた部分)が少し出ている衣装なので、

「この衣装だと、私腹の部分が見えてしまいますが、よろしいですか?」

とスタッフの方に言われたので、それとよく似た宮殿衣装を着ることにしました!

どちらもよく似た衣装でしたが、宮殿衣装の方が布で体を覆う部分が多い印象でした。あと袖が長かったです。

宮殿の女性が、人に自分の手を見せないようにする為、袖が長い衣装なんだそうです。

ベトナムのアオザイ

アオザイはスリットがかわいいですね!

こちらも短パンとか掃いてても、そのままスルッとズボンを履けちゃうので楽ちん~。

(本来のアオザイは1人1人に合わせて採寸を測るオーダーメイドです。女性が最も美しくみえる衣装と言われています。)

飲食店があちこちに!

↑アフリカンプラザで食べた、ワニ・ラクダ・ダチョウ・バフッファローの串焼き4本セットです。

小腹がすいたら、手軽に食べられる所があちこちにあります。各国の食べ物を楽しむ事ができます。

 

私が行った時は、ワールドスイーツフェアがやっていたので、韓国の「植木鉢プリン」も食べました。

↑お花は造花です。植木鉢は持って帰れるので、友人が植物に使いたいからとお持ち帰りされました。

 

各国の建築を見学・イベント・お土産も豊富!

↑西アフリカの住居のゾーンで撮影。笑

住居の入口は狭いですが、中に入ると涼しいです!

 

各国の建築を見学できます。あとは各国のお土産屋さんも見ていて楽しいですね!

おもちゃに、お菓子に、アクセサリーに、、、。といいますか、1日では全て見て周りきれません!笑

(3月に行ったのですが、3月の閉館時間は17:00でした。)

入場ゲートから入ってすぐ横には、大きいお土産屋さんもありました。帰る直前に立ち寄れる所がよいです。

 

今回私が行った時は、野外ステージでロシアサーカスが開催されていました。スリリングで見ていてハラハラしました!

どんなイベント・フェアがやっているかは、リトルワールドのHPでチェックしてみましょう。

 

まとめ

岐阜からも近いのですが、なぜ今まで一度も行った事がなかったんだろう。と思うくらい魅力的な所でした。

友人は2年に1回くらいの頻度で行っているそうです。笑(民族衣装の試着数はトータルで8着くらいだそうな。。。)

歩き疲れたら屋内で休めますが、移動は外を周らないといけないので、雨が降らない日を選ぶとよいかなと思いました。

ただ天気が良くても、暑い時は日傘を持って行くとよいと思います。

営業時間や休館日は要チェックです。確認せずに行ったら今日お休みだった。。なんて事もあるそうなので事前にチェックをされる事をお勧めします。

営業時間や休館日

ぜひ世界の文化を色々な角度から楽しんで来てください!

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

ふわはるな

Twitter→@fuwa_haru