こんにちわ。シンガーソングライターのふわはるなです。
皆さん、夏場はどこかに出かけられますか?
都会の喧騒から離れて、リフレッシュしたくなりますよね。
私は7月くらいに、岐阜県恵那市にある、「寿老の滝」と「大滝観音」へ行って来ました。
「寿老の滝」は、避暑にもってこいな、川遊びができる綺麗な場所です。
「大滝観音」というお寺も同じ町にあるので、車で行けば近いです。
今回は、そんなリフレッシュにお勧めの場所を紹介します。
寿老の滝
岐阜県恵那市三郷町椋実(みさとちょうむくのみ)にある、落差10mほどの控えめな滝。
西濃の「養老の滝」に対して「寿老の滝」と名づけられたそうです。
※西濃→岐阜県南西部の総称です。
水深が浅く、流れも緩やかな為、小さなお子さんでも安心して遊べる場所です。
夏には家族連れで避暑に来る方が多いです。
駐車場は無料です。簡易的ながら、トイレもあります。
夏の時期はバーベキューや、川遊びに訪れる人の憩いの場になります。
あと、まれに水晶を見つける事もあります。
子供の頃、ここでいかにも水晶な水晶を見つけた事があります。(日本語が変だな。笑)
あれです。六角形の形の。透明の。綺麗なやつ。(ぐだぐだ)
その頃の名残で、私はここに来るとつい、水晶を探してしまいます。
ただ、水晶はなかなか見つかりません。期待はしないでおきましょう。笑
この日も結局なにも見つからず、そうそうに諦めました。笑
(昔ここで拾った水晶は結局、紛失してしまいました~。綺麗だったのにぃ。。
まぁ、今どきお店で買えますが、自分で見つけた時はテンションがあがるんですよね。)
水はとても綺麗ですが、魚はいません。
場所も開けているので、明るい事も安心できます。
また、滝の横に簡易的ですが、木造の休憩ができる場所があります。
疲れたら、そこにシートを引いて休む事もできます。
休憩所の屋根を、木が突き破っていました。
周囲には結構、大きな木がメキメキと生えています。
よく見ると滝の上の方に、小さな祠があります。
昔は滝の上まで行く事ができましたが、今は危ないからか、立入禁止の表示がありました。
久しぶりに、ちょっと上まで行きたかったんですが、残念です。笑
「寿老の滝」前にあるカフェ・了息庵(りょうそくあん)
寿老の滝の、目と鼻の先にカフェができていました。
了息庵(りょうそくあん)というお店です。緑がいっぱいです。
緑だらけ。
コーヒーを頼みました。かりんとう付きです。
夏はセミが落ちて来たりしますので、外のテラスで飲む場合は気をつけて下さい。笑
お会計の時に内装の写真を撮らせてもらいました。
窓からは、先ほどの寿老の滝が見えます。
さっきまでお客さんがいたので、片付け中でした。素敵な内装✨(о´∀`о)
ランチは予約がいるみたいですよ。冬場は道が危ないのでお休みだそうです。
暖かい時期にだけやっている、ちょっと特別な空間ですね。
帰りに大滝観音(集仙院)へ
帰り道に寿老の滝から近い事もあって、大滝観音(集仙院)に行きました。
観音菩薩像が立つ丘からの、眺めがとても良い場所です。階段のぼるの大変だけども。笑
↑階段を登りきった写真。
丘の上に約12mの大きな楊柳観音菩薩像(ようりゅうかんのんぼさつぞう)が立っています。
こちらは病苦から救済してくれる菩薩様だそうです。
(帰った後で、この菩薩像を撮っていない事に気がつきました。笑
まぁ、実際に行って見てみるのが一番です!)
周囲には大きい花も咲いていました。
セイヨウなんちゃらという…花の名前教えて貰ったのに…忘れた(´・ω・`)
こちらのお寺は誰でも気軽にお入りください。という事で、自由な雰囲気でした。
お花も木々も、庭がとても綺麗です。手入れが大変だろうなぁと思いました。
お寺の女性の方が、お寺の中に入れてくださって、観音像の説明などをしてくださいました。
ゆるゆると、時間が流れる場所でした。
大滝観音(集仙院)についてはこちら→恵那市観光協会
この後、この日は阿木付近まで行きました。
田園風景が綺麗でした。
まとめ
寿老の滝は、避暑に行くには良い所だと思いました。
地元の人とかが、夏によく家族づれで来ているイメージです。
恵那市は山が深いので、冬は道路が凍る事があるので注意です。まぁ、冬は滝に行かないけども。笑
同じ町内にある、大滝観音は丘から見る景色がお勧めです。
この記事が、誰かの役に立てば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ふわはるな
インスタグラム→fuwaharuna