こんにちわ。シンガーソングライターのふわはるなです!
「日本三大稲荷」とも呼ばれる事もある、豊川稲荷をご存知でしょうか。
愛知県豊川市にあるお寺です。
(稲荷とありますが、実はお寺。)
荼枳尼天(ダキニテン)をお祀りしていて、商売繁盛の神様として、参拝される方が多いです。
周辺にはお土産屋さんや、食べ物屋さんがあって、なかなか賑やかな所でした。
今回は、豊川稲荷へ行った時の事を書いていきます。
もくじ
豊川稲荷とは
豊川稲荷:愛知県豊川市にある曹洞宗(そうとうしゅう)の寺院。
正式の寺号(じごう)は妙厳寺(みょうごんじ)。
詳しくは「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)。
日本三大稲荷の一つとも呼ばれています。仏教の女神・荼枳尼天(ダキニテン)を祀っています。
商売繁盛にご利益があるとの事で有名なお寺です。お寺ですが、「稲荷」がつくのは、神仏習合の頃の名残なんだそうです。
※神道と仏教が混ざっていた時期の事です。
1,000体以上もある!狐の霊狐塚
豊川稲荷で有名な、「霊狐塚」です。
今回これが見たくて来ました。奉納されたお狐様がいっぱいあります。ほんとにいっぱいある。(笑)
これを見たら、子供の時に読書感想文で読んだ、
「きつね山の夏休み」という本を思い出しました。(笑)
夏場は蚊が出るので、虫除けグッズを持っていく事をお勧めします!
私は虫除けスプレーを持っていきました。
豊川稲荷のご朱印
最近、友人がご朱印集めを始めたそうで、さっそくゲットしていました。
周辺には食べ物屋さんや、寺院などがいくつも
↑お昼に豊川稲荷近くのお店で食べたひつまぶしです。やはり、お稲荷さんがついています!
それから、おきつね本舗で、おきつねバーガーも食べました。
初めて食べましたが、パンのかわりに油あげが使われていて、サクサクして美味しかったです。
おきつね本舗は、豊川稲荷の目の前にあります。
カフェ・「伍ん」で休憩
この日は暑かったので、豊川稲荷の近くにある、「伍ん」というお店の中でかき氷を食べました〜🍧
狐面が沢山置いてあって、販売もされていました。絵や雑貨もあって面白いお店でした~。
歩いて行ける距離・「薬師如来堂」から「進雄(すさのお)神社」へ
豊川稲荷周辺にも神社や寺院があります。歩いて行ける範囲で行ってみました!
豊川稲荷のお堂の一つである「薬師如来堂」に寄り、さらに「進雄(すさのお)神社」へ行きました。
↑進雄(すさのお)神社の手水舎
進雄(すさのお)神社の境内では、この日のは何やら、お祭りの準備をされていたようです。皆さん忙しそうに、竹を加工しておられました。
手筒花火が有名な神社です。どうやらその準備をされていたようでした!
↓それぞれ、友人がご朱印を頂いていました。
「進雄神社」のご朱印が左のページです。右のページが「薬師如来堂」のご朱印です。
徳城寺
徳城寺のご朱印です。ご住職が色々なお話しを聞かせてくれます。酉の絵が可愛らしいですね。
さきほどの、進雄神社の隣にあるお寺です。帰りの時間もあるので、徒歩で回れたのはこのお寺まででした。
いっぷく亭で一休み
帰りに電車に乗る前にまたお店に入って涼みました。いっぷく亭という所です。
レトロな雰囲気で、お座敷もありました。私たちは椅子の席で、しばしまったりと休憩。
豊川稲荷まで・公共交通機関のアクセス
JR線・豊川駅より徒歩5分。
または、名鉄線・豊川稲荷駅より徒歩5分。
この2つの駅は隣接しています。
今回は、「豊川稲荷」駅で下車しました。名古屋からは電車で1時間15分ほどかかりました。
駅を出たら、豊川稲荷までは大通りを直進するだけです。豊川稲荷周辺マップがあったので、載せてみます。
左記よりご参照ください。→豊川市観光協会より
まとめ
豊川稲荷周辺は賑やかで、面白い場所でした。沢山のお狐さんが見れて満足です。
友人は気が付けば、この日だけで4つもご朱印をゲットしていました。
ご朱印集めは旅の記録にもなって、面白いなぁと思いました!
(旅行って、後からどこへ行ったか思い出そうとして、思い出せない事がある。笑)
夏場は暑いので、日傘などで暑さ対策は必須です。
この記事が、誰かの役に立てば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。