こんにちわ。シンガーソングライターのふわはるなです!
皆さん、犬を飼う経験はあるでしょうか。
我が家ではずーっと代々、犬を飼ってきたそうです。
今まで雑種・シェルティー(シェットランド・シープドック)等など、、色々な犬を飼っていたそうです。
今飼っているのは8代目になります。シーズーの雄・茶々丸(ちゃちゃまる)君です。↓
今回は、なぜシーズーを飼ったのか。
また一緒に生活してみてどうなのか。それについて書いていこうと思います。
もくじ
シーズーを飼った経緯
先代の犬が亡くなった後(マルチーズとシーズーのミックス犬でした。)、に新しく迎える事になりました。
先代が亡くなって、1週間くらいたって家族から、「また犬を飼うから!名前考えといてね!」と言われました。
(切り替え早ァァァァ!)
どうしても犬が居て欲しいようです。
で、1か月もたたずに、シーズーが我が家にやってきました。(ちなみに私と誕生日が1日違いでした。あ、どーでもいいですね。(笑))
生後1か月半・モルモットくらいに小さい
静岡のブリーダーさんから購入しました。名前は「茶々丸」。
「静岡なので、お茶からとろう。」という事で、父が茶々丸と名付けました。
(私が提案した名前は却下だった。(笑)
考えといてねって言っておきながら、、!)
1か月半なのにまだまだ小さい。iPhoneの箱と同じサイズでした。
シーズーに決めた理由
↑シーズーにはアンダーショット(受け口)が多いのは愛嬌の1つです。
今まで中型犬などを飼う事が多かったそうですが、
中型犬だと体がそれなりに大きいので、散歩が大変です。雨の日も風の日も、、。
今回は比較的飼いやすい犬種をと考えました。散歩の負担を考慮して小型犬のシーズーになりました。個体差にもよりますが、茶々丸の体重は4キロ程です。
個体によっては8キロある子もいます(笑)ので、この子は比較的小さい血筋だったんだなと思います。
散歩はもちろん行っていますが、(お出かけ大好きな子なので。)トイレは家の中でも出来るようしつけをしたので、天候が悪い時はお休みしています。
シーズーを飼う理由に、抜け毛がほとんどない事も理由の1つです。抜け毛が全然しないですねー。
また、トリミングの際に短くカットして貰っています。
その為、家でのブラッシングも尻尾を時々するくらいで、特にしていません。
(毛を伸ばす場合は、ブラッシングのお手入れが大変ですが。)
シーズーの性格
シーズーは活発で遊び好きです。また、プライドが高く、頑固な面があります。
うちの子はまさしくそんな感じです。結構、自己主張してきます。(笑)
あと社交的です。外に出るのが大好き!人が好き!ですね。そしていたずらも好きです。(笑)
↑障子やぶりの茶々丸。(笑)
もちろん、おっとりした大人しい子も見た事があります。その子は女の子でした。性格は個体差が結構あります。
しつけ・抜け毛・体臭等はどうか?
小さいなりに賢く、比較的しつけがしやすいと思います。無駄吠えも少ないです。
また、家の中でのトイレのしつけは1週間~2週間くらいで出来たので、中々順調でした。
時々、トイレシートから尻がはみ出てる事はありましたが。(笑) (場所はトイレはトイレなんだけどね、、、)
あと、おもちゃの名前を憶えて、持ってきてくれるようになりました。↓
ぬいぐるみが沢山あるのですが、名前を憶えて持ってくる事ができます。
体臭についてですが、我が家では短くトリミングして貰っている為か、体臭は特に感じません。
2週間くらい美容院のシャンプーの香りが残るくらいです。
犬の美容院は月に1回行くようにしています。1か月もすると、モサモサのくちゃくちゃになってきます。(笑)
健康管理
毎日スキンシップをかねて触る際に、体をそれとなくチェックしてみましょう。
耳が垂れた犬種なので、耳の通気性が悪く、外耳炎になりやすい犬種です。
耳の臭いも日々、確認してあげましょう。時々耳掃除もできると良いです。
ただし、犬の耳は飼い主が掃除するのは難しい構造をしています。
とてもデリケート部分なので、耳掃除の際に傷つけてしまう事もあるそうです。
耳掃除の際は、外耳孔だけを優しくふいてあげましょう。耳の奥までの掃除は動物病院などに相談しましょう。
あと、年齢とともに、皮膚に脂肪腫(脂肪のかたまり)ができやすい犬種です。
良性のものが多いので切除が必要という訳ではありません。発見した場合は、動物病院の先生に相談しつつ、しばらく見守りましょう。
見るからに暑さに弱い犬種ですが、実は寒さにも弱い子が多いです。
祖先は寒さに強い犬でしたが、人間と暮らしてきた事で熱をため込む事が苦手になってきているそうです。
寒いとブルブルと震えている事があります。服を着るのが嫌でなければ、着させてあげましょう。
まとめ
以上に書いてきたように、シーズーは抜け毛がしなかったり、体のサイズ的にも飼いやすい犬種と言えると思います。
しかし、気品のある見た目に反して、活発で遊び好きでやんちゃです。ストレスがたまらないよう積極的に遊んであげましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ふわはるな
Twitter→@fuwa_haru