こんにちわ。シンガーソングライターのふわはるなです。
「手帳」って、自分好みの物に、出会えない事が多いですよね。
たくさん機能が付いていても、自分が使わないなら、なんだか勿体ない。
そんな時は、自分の好きなノートを使って、手帳を手作りしてしまいましょう。
今回は、「カレンダーシール」を使って、作る方法を紹介しますね。
もくじ
自分が使いやすいノートを用意しましょう。
まずは、「使いやすいノート」を用意します。
または、「好きなデザインのノート」でもいいですね！
私は、去年の手帳を用意しました。
実は、沢山書き込むつもりだったので、ノート部分が多い手帳を使っていたのですが、
使いきれませんでした。笑
↑右側の、厚みのあるノート部分は、全ページ真っ白です。笑
この真っ白な、ノート部分を手帳にしていきますよ～。
私の場合は結果的に、「2年間使う手帳」に生まれ変わり（？）ました。
カレンダーシール（ダイアリーステッカー）を使うよ！
器用な人は、マス目を自分で描く事ができますね。うらやましいです。
しかし、私のような不器用な人には、「カレンダーシール」がおススメです！
名前そのままに、「シールでできているカレンダー」です。
自分が好きなノートに、自由に貼っていく事ができます。
色々なメーカーが出していますが、
私は「グリーティングライフ」から出ているシールを購入しました。価格は680円くらいでした。
サイズ展開も、A5・A6・B6とあります。
↓さり気ない、挿絵が可愛いシールです。
シールの内容物は？
1・YEARLY（1年間）のシール
2・MONTHLY（月間）のシール
※通常の12ヶ月 分（12枚）＋空白の月間シール（3枚）
3・収納ポケットシール
レシート等、入れることができます。
4・マーキングシール
※好きな所に貼って、目印にできます。
5・インデックスシール
※一目で、貼ったページを見つけられます。
収納ポケットまであるなんて、ちょっと感動しました！
さっそく使ってみる。
カレンダーシールは、剥がしやすいように、真ん中に切れ目が入っています。
カレンダーシールは貼り直せる！
買う前に心配した事。それは、「貼るの失敗したらどうしよう。」でした。
しかし、シールは剥がせるように作ってあるんです。
私は4回くらい貼り直しました。笑
でも、問題なく使えています！
ちなみに、「マーキング用」と、「インデックス用」のシールは剥がせない仕様なので、注意が必要です。
剥がそうとすると、普通に紙が破れますよ。私のように。
私は、インデックスシールも使って、月間がすぐ分かるようにしました。
↓最後に、表紙には新年度をシールでペタリ。。これで、「2年間手帳」が完成しました。
手作りする事のメリット
自分が使いやすい仕様にできるので、手帳スペースに無駄がなくなります。
「この機能、使わないんだよなぁ。」というストレスがなくなります。
余って、使わなかったシールも、仕事で使う封筒に貼ってみたり、応用がききます。
貼るのを失敗しても、貼り直せる所もいいですね。
お値段も、手帳を一冊買うより、安くすませる事ができます。
まとめ
もしも、好みの手帳を見つけられなかったら、今回は手作りしてみてはいかがでしょうか。
自分にぴったりの手帳を作ってしまえば、ストレスがありません。
簡単にできますし、楽しいですよ。ぜひ、試してみてください。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ふわはるな
Twitter→＠fuwa_haru
